厄年のお祓い

厄年のお祓い

「厄年」って、やっぱりお祓いした方がいいのでしょうね~、本当は。(笑)

と言ってるあたりから想像できると思いますが、私は「厄年」と言われる時期に、取り立ててお祓いしたことはありません。

つい、面倒に思っちゃうんですよね(汗)

でも、後から考えると、あの時の病気は、ちょうど厄年の頃だったな、とか、厄年の時期は、いい思い出が無いな、とか思い当たることも少々・・・。(苦笑)

生死に関わるほど、危ないことが無かっただけ、まだマシなのですが。

ところで、この厄年のお祓い(厄除け)ですが、「前厄」の時に落とすのが一般的です。

前厄の大晦日か、その年の始め、または、節分の日に行うのが最良のようです。

当日、普通に行っても、神主さんの都合が悪いと、「厄除け」はしてくれないので、早めに神社に予定を入れて、神主さんに準備をお願いしておきましょう。

厄年一覧表

男:25歳、42歳、61歳
女:19歳、33歳、37歳

※「前厄」「本厄」「後厄」と3年続きます。

※男性の厄年、42歳は、そのまま「死」に直結するほど危険な時期と言われます。
 普段は気にしない人でも、この年だけは「厄払い」をオススメします!(汗)

服装は、軽めのスーツで臨みましょう。
普段着ではいけない、ということはないようですが、神様は穢れを嫌います。
出来れば、きちんとしたスーツが望ましいでしょう。

地域によっては、参拝後、小さな、くしやハンカチなどの、身の回りの小物を、わざと落とし、実質の「厄落とし」をするところもあるそうです。
面白いですね。