おみくじ

おみくじ

神社といえば、忘れてはいけません。
「おみくじ」ですよね~。

おみくじって、どの順番で引けばいいの?
と、不思議に思っていましたが・・・。

順番としては、ご参拝、お願いごとをした後、帰りに引くのが一般的のようです。

おみくじを引くときに、願い事を唱えながら、おみくじを引くと、その答えとして、神様の意思で「くじ」を引かせてもらえるそうです。

神様が選んだご意志、まさに、「くじ」なのです。

そうです!
おみくじは、神様の「ご神託」です。

いくら神様にお願いごとをしても、普通は神様の姿は見れませんよね?
声を聞くことも出来ない。
だからこそ!の「おみくじ」なのです。

おみくじは、言い換えれば、神様のお言葉です。
どんな結果であっても、心して胸に留め、精進しなければ・・・。

でも・・・「凶」とか出ちゃったら最悪~。
だから怖くて引けない!
とお嘆きの人は必見!!

「凶」と「大凶」は入ってないらしいです。(えっ!?)

神社の方針によるかも、なので断定は出来ませんが(汗)

でも、それって、ある意味、インチキ?・・・というか、それは、本当の意味での「ご忠告」にはならないのでは?・・・と思ってしまいますが。(汗)

ちなみに、1番、最高の運は、やはり「大吉」です。
次に、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶、と続きます。

さらに、おみくじって、引いた後、持ち帰りますか?
木に結び付けて帰りますか?

正しいおみくじの「その後」は、持ち帰るのがいいらしいです。
出来れば、財布などに入れて持ち歩くのがベスト。

お守りとしての効果はないですが、次のおみくじを引くまでは持ち歩き、新しいおみくじを引いてから、古いおみくじを木に結びつけるものだそうです。