犬鳴村

犬鳴村

福岡県鞍手郡にある犬鳴村。

犬鳴村は1889年まで、福岡県鞍手群に実際に存在した村です。

この峠は、事故・犯罪が多く、たびたび奇怪な現象が起こる場所ということで、日本屈指の心霊スポットとして知られているようです。

「そこに立ち入ったものは生きては戻れない」という都市伝説もあるほどで、噂だけではなく、実際に殺人事件や失踪が、本当に起こっているらしいです!

ネットで、都市伝説として挙げられている、怪奇現象の一部を記載します。

●トンネルを潜ると血濡れの手形が付く。

●足に幽霊の手が絡みつく。

●トンネルの前に、「白のセダンは迂回してください」という看板が立てられている。

●日本の行政記録や地図から、完全に末梢されている。

●村の入り口に、「この先、日本国憲法は適用しません」という看板がある。

●江戸時代以前より、激しい差別を受けてきたため、村人は外部との交流を一切拒み、自給自足の生活をしている。
 (近親相姦が続いているとされる場合もある)

●入り口から少し進んだ所に広場があり、ボロボロのセダンが置いてある。
 また、その先にある小屋には、骸骨が山積みにされてある。

●旧道の犬鳴トンネルには柵があり、乗り越えたところに、紐と缶の仕掛けが施されていて、引っ掛かると大きな音が鳴り、斧を持った村人が駆けつける。
 (村人は以上に足が速い、と続く場合もある)

●全てのメーカーの携帯電話が「圏外」となり、使用不能となる。
 また、近くのコンビニエンスストアにある公衆電話は、警察に通じない。

●若いカップルが面白半分で犬鳴村に入り、惨殺された。